重金属の危険 / 奇跡のハーブ パクチー

パクチーは、東南アジアをはじめ世界各国で料理に使われ人々に愛されています。 
近年の研究により、パクチーは野菜・香草類の中でダントツのデトックス・パワーを秘めていることが明らかになりました。
当サイトは、日本の食生活に警鐘を鳴らすと共に数々の汚染物質から、体を守る唯一の存在であるパクチーを皆さまに知っていただくために開設しました。


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重金属の危険





現代は、農薬・土壌汚染・食品添加物・防腐剤・水道水・魚介類汚染等による食品問題や、排気ガス、排煙等による大気汚染問題、他にはタバコの煙、または抗生物質やホルモン剤、ドリンク剤の過剰摂取などによる、体に悪影響のある問題が山積しています。それら、すべてに共通することは、重金属の蓄積による健康被害です。




中国の農産物

中国では、数十年にわたり、環境問題を考えずに生産活動を続けてきたため深刻です。中国の工場から排出される有毒物質は土地や水、河川を汚染し、その工場周辺で栽培された野菜、果物等の農作物に、多くの水銀とカドミウムや鉛と銅が含まれ、深刻な問題となっています。かつて、日本では、骨がもろくなり、痛い痛いと泣き叫ぶ「イタイタイ病」がありましたが、工場からの廃液で汚染された農業水で栽培されたお米に、カドミウムが大量に含まれていたことが原因とされています。また、日本では禁止されている農薬を使用したり、重金属が多く含まれる安い化学肥料を大量に使用することも、土壌の質を変え、大量の鉛や亜鉛等の重金属を土壌に蓄積させ、農産物を汚染します。




農薬

かなりの農薬に発がん性が報告されています。また、パラコート剤は肺の機能をおかすと言われています。長い年月に農薬が蓄積されると確実に体の免疫力が落ち病気にかかりやすくなります。また、一般家庭で使われている殺虫剤や除草剤も問題です。虫や草を殺す成分が入っているわけですから、人体にも良い影響があるはずがありません。




水道水

水道水にはカルキ臭いといわれる塩素が入っています。水道水における塩素濃度は、最終到達地点(家庭の蛇口)で0.1ppm以上の濃度を保つことが水道法よって定められています。塩素は水道水に混じっている雑菌を殺すのに必要不可欠なものです。一部の浄水場には腐った動物の死骸やゴミなども浮いています。しかし、雑菌を殺し消毒するものですから、人体にとっても毒であることは間違いありません。




魚介類

魚介類、特に貝類は色々な毒素を蓄積しやすいと言われます。水銀やダイオキシンも食品の中では魚介類から摂取する率が一番高いことが分かっています。工場の排水が河川に流れ込み、それが海を汚染します。近年ではチッソ株式会社が流した廃液の中の水銀が魚介類に蓄積し、それを食べた方々が発症した「水俣病」が有名です。現在では、中国で同じような被害が報告され、新聞紙上で騒がれています。日本では、公害対策はかなり進歩していますが、やっかいなことに、河川と海がつながっています。中国の汚染は対岸の火事ではなく、今我々に降りかかっている現実だということも忘れてはならないことです。




大気汚染

大都市を中心に自動車特にディーゼル車から排出される二酸化窒素(NO2)及び浮遊粒子状物質(SPM)による大気汚染が深刻な問題となっています。特に高度経済成長期には『四日市ぜん息』等、全国で健康被害が頻発しました。




酸性雨

酸性雨は、化石燃料を燃やすことにより、などの燃焼によって発生した窒素酸化物や硫黄酸化物などが大気中で反応してスモッグを発生させ、それが大気中に取り込まれ、雨となって降ることをいいます。この酸性雨に含まれる重金属はコンクリートの建物や鉄塔を腐食させるだけではなく、畑にも降り注ぎ、農作物も汚染し、湖や河川、海にも降り注ぐため魚介類にも深刻な影響がでています。特に、中国ではこの問題が深刻で、石油化学コンビナート、製紙工場、火力発電所等から排出される煤煙は、酸性雨となって日本にも影響があります。




抗生物質

養殖魚や家畜には、病気だけでなく病気予防のため抗生物質が過剰に投与される傾向があります。抗生物質が過剰に投与されると、抗生物質の効かない耐性菌を増加させます。さすがに、現代では人の抗生物質の過剰摂取は少なくなっていますが、過剰投与された養殖魚や家畜の肉を食べることは過剰摂取と同じことになってしまいます。人間が抗生物質が効かない原因不明の耐性菌に感染する機会がますます高まってきています。




食器のうわぐすり

以前、中国製の土鍋から調理中に鉛やカドミウムが漏れ出し、土鍋を回収したという事件がありました。また、高知県の消費生活センターの調べで、100円ショップの陶磁器食器の一部から鉛やカドミウムが溶け出して いるのがわかった、という問題も報道されました。100円ショップの陶磁器はほとんどが中国製。中国のものはうわぐすりを塗った後に陶器をしっかり焼いていない可能性もあり、確かめる必要があります。日常使っている陶磁器から重金属を取り込んでしまう危険がますます増えてきました。




歯の重金属

携帯電話の電波は強力で、様々な被害をもたらすといます。身近な問題としては、歯にかぶせた金属がアンテナの役目をして、電磁波を拾ってしまうということがあります。脳に近いところで、強力な電磁波を拾ったら脳はどのような影響を受けるのか、考えると恐ろしくなります。また、歯に詰めたアマルガムが体内に溶け出し、アレルギーや慢性疲労、シックハウス症候群などを引き起こす原因となっているようです。アマルガムには水銀が含まれています。




タバコと重金属

土中にあるカドミウムや鉛はタバコの葉に蓄積されやすいそうです。この重金属は主に化学肥料や農薬によるものです。このカドミウムや鉛は、フィルターを通しているので喫煙者本人の体内に入ってくるのはほんのわずかですが、周りの人が吸う煙に大半が出ているそうです。 また、また、タバコの煙に含まれるダイオキシンの濃度は、ごみ焼却場から出る煙より高く、タバコを吸う人は日常ダイオキシンを摂取していることになります。




食品の防腐剤や添加物

中国の食品安全局は加工食品の検査を行い、スーパーで売られている「北京ダック」で、基準値を超える食品防腐剤「安息香酸(あんそくこうさん)」が検出された、と以前に新聞報道されました。「安息香酸(あんそくこうさん)」は清涼飲料等の保存料としても添加されているものもあります。また、食品には、合成着色料や発色剤(肉を鮮やかな色にする等)、香りをつける乳化剤、人口甘味料、酸化防止剤等があります。最近の死体は昔と比べて、腐りにくくなったといいます。原因は加工食品に含まれる防腐剤や加物等が、長年体内に蓄積されているためだともいわれています。食品を腐らなくするものは、体も腐らなくするとは、恐ろしい話です。





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